納豆頼みの綱渡り生活は懐かしい思い出

学生時代、学費や住居費は親に負担してもらっていましたが、生活費は自分のアルバイト収入でまかなうようになっていました。



まだ、お金の価値も全然わかっておらず、オシャレにも気を遣いたい年頃でもあり、友人とたくさん遊びたい時期でもあったので、服飾費や交際費に非常にお金がかかり、毎月給料日前はいつも決まってお金が足りなくなっていました。



毎月困っているくせに、特に家計簿をつけてムダを洗い出すなどということは思いつきもせず、足りないのなら仕方ない!と開き直って一番削りやすい食費を削っていました。

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スーパーが閉まる直前の大幅割引されたお惣菜や賞味期限ぎりぎりの納豆には本当に助けられました。



学生時代に、嫌というほど納豆を食べたので、卒業後はしばらく納豆を避けていました。納豆頼みの綱渡り生活は、今となっては懐かしい思い出です。